2014年9月4日木曜日

公明党:辺野古移設を妨害する与党内の反日勢力。

https://surouninja.blogspot.com/2014/09/Pro-communists-of-the-ruling-party-to-interfere-with-the-US-military-base-construction-of-Okinawa.html
在沖米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、沖縄県議会が昨日(2014年9月3日)、移設工事中止を求める意見書を賛成多数で可決したとのことである。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140903-OYT1T50145.html
辺野古の工事中止求め意見書…沖縄県議会が可決
2014年09月04日 10時21分

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、県議会は3日、臨時会を開き、辺野古沿岸部で進む海底ボーリング調査に抗議し、代替施設建設の工事中止を求める意見書を賛成多数で可決した。
 意見書は、県議会の社民共産など野党4会派が中心となって提案した。
 与党会派のうち、自民党は「手続きに違法性はない」などと反対したが、「反辺野古」の立場をとる公明党は、賛成に回った。

あろうことか、沖縄県議会では連立与党の公明党共産党社民党といった反日サヨクと手を組み、安倍政権の足を引っ張っているのである。

拡張主義をとる中共にとって沖縄の米軍基地は日本侵略の最大の障害であるため、彼らが日本の親中派を利用して沖縄から米軍基地を撤去させようとしていることは容易に想像がつく。

中共が飼い慣らす共産党や社民党が反日工作を行うことは今更驚くことでもないが、よりによって連立与党の公明党が連中と一緒になって安倍政権の足を引っ張るのは大問題である。公明党の政策ポリシーが中共の主張と見事に一致していることからも、公明党が元々そういう党だったという話もあるが、それにしても未だに安倍・自民党の足を引っ張り続ける姿勢に、「公明党は内部統制がとれていないのではないか」と疑わざるをえない。

参考:
2014年6月12日木曜日
集団的自衛権:公明党が急に行使容認に傾いた理由。
2013年11月8日金曜日
公明党:集団的自衛権行使の憲法解釈見直しを妨害。
2013年9月1日日曜日
「増税」、「緊縮財政」、「脱原発」、「尖閣棚上げ論」を唱える公明党の背後。

ちなみに、公明党は、共産党と並び地方議会で異常なまでのプレゼンスを誇っている。まぁこれも老害化した日本の地方の民度の低さを物語っているのだろう。この2つの反日勢力が本気で手を組めば、日本の地方の乗っ取りなど容易いだろう。いやむしろ既に乗っ取られていると言っても過言ではあるまい。

参考:
2014年7月24日木曜日
自治基本条例:創価とアカに乗っ取られる地方自治体。

安倍首相は昨日の内閣改造で公明党(=創価)に飴を与えたようだが、それは来春(2015年4月)の地方統一選挙対策のためでもあると思われる。にも拘らず、公明党の中央が地方の末端議員を黙らせることもできないようであれば、安倍・自民党は公明党に対し手痛い制裁を食らわすだろう。其の手痛い制裁とは、例の“憲法20条違反カード”(政教分離原則違反カード)である。

参考:
2014年9月3日水曜日
安倍内閣改造:統一地方選に向けて創価に阿る。

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