2014年11月6日木曜日

米中間選挙:共和党大勝利でお飾り化するオバマ。

http://surouninja.blogspot.jp/2014/11/Obama-fearing-impeachment-would-become-the-servant-of-GOP.html
昨日(日本時間2014年11月5日)開票が行われた米中間選挙では、当ブログでも予てから予想していた通り、野党・米共和党が上下両院で勝利を収めたようである。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IP2R420141105
S&P500とダウが終値で最高値更新、共和党勝利を好感
2014年 11月 6日 07:08 JST

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日の米国株式市場では、S&P500とダウが終値で過去最高値を更新した。4日投開票の米中間選挙で共和党が大躍進したことを受け、企業重視の政策への期待が高まり、エネルギー・公益株が上げをけん引した。

参考:
2014年3月12日水曜日
オバマ民主党政権の終わりの始まり。

これを受けて米国株式市場は過去最高値を更新し、ドル円も現在は114.70円まで上昇している。これが、米共和党の掲げる「強いドル」政策を反映したものであることは、もはや言うまでもないだろう。

ちなみにオバマ大統領自身は、今回の中間選挙で大敗北を喫したにも拘らず、未だに強気な姿勢を見せ続けているようである。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141106/t10015981541000.html
オバマ大統領 共和党に協力呼びかけ
11月6日 6時11分

アメリカのオバマ大統領は、中間選挙で与党・民主党が大敗したことを受けて記者会見し、国民の声に応えて、政策を推進する必要があるとして多数派となる野党・共和党に協力を呼びかけました。
「議会は私が署名しない法案を通すだろうし、私も議会が好まない行動を取るだろう。
それは当然なことだが、協力する道を見つけることができるはずだ」
と述べ、妥協案を模索していく考えを強調しました。

だが、この強気姿勢も所詮はただの“強がり”に過ぎない。

というのも、米下院は既に「大統領権限を濫用し憲法で定められた三権分立を侵害している」としてオバマ大統領を提訴する意志を見せており、また米世論も国民の1/3がオバマ大統領を「弾劾すべき」と答えている現状では、流石のオバマも此れ以上の“独裁”は不可能であると考えられるからだ。

参考:
2014年7月31日木曜日
ビル・クリントンの轍を踏むオバマ大統領。

参考:
http://www.cnn.co.jp/usa/35051452.html
オバマ大統領に「弾劾」の可能性、上級顧問が警戒感示す

2014.07.28 Mon posted at 12:32 JST

というわけで、オバマ政権は今後、米共和党の要求をしぶしぶながらも実行せざるを得なくなるだろう。つまり、オバマ大統領は、モニカ・ルインスキー事件で弾劾裁判に掛けられたビル・クリントン元大統領と同じ轍を踏むだろう、ということである。

だがこのようなオバマ“反日親中”政権のレームダック化は、日本にとってはむしろプラスである。親中派が主導する米国ほど日本の外交にとって厄介なものはないからだ。

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