2014年5月2日金曜日

英国でも反米英勢力排除の動き。

http://surouninja.blogspot.jp/2014/05/the-movement-to-eliminate-the-anti-anglosaxonism-forces-begins-in-the-uk-followed-by-japan.html
英国・北アイルランドの警察が1972年の女性殺害事件に関し、カトリック過激派アイルランド共和軍(IRA)の政治組織、「シン・フェイン党」のジェリー・アダムズ党首を逮捕したとのことである。

英、シン・フェイン党首を逮捕 72年の女性殺害で

共同通信デジタル 2014年5月1日(木)9時43分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1051076

 【ロンドン共同】英国・北アイルランドの警察は4月30日、1972年の女性殺害事件に関連し、カトリック過激派アイルランド共和軍(IRA)の政治組織だったシン・フェイン党のジェリー・アダムズ党首(65)を逮捕した。98年に和平合意が成立した北アイルランドの治安情勢に影響を与えるとの懸念も出ている。

シン・フェイン党は、北アイルランドで今なお一定の議席と影響力を持つ、“反米英”勢力である。同党の議員は、女王への宣誓を拒否し、統一アイルランドを政党政府とみなすなど、日本で言うところの“大陸系反日カルト”のような存在である。

参考:
シン・フェイン党 - Wikipedia

シン・フェイン党(シン・フェインとう、アイルランド語: Sinn Féin)は、1905年にアーサー・グリフィスらによって結成されたアイルランドのナショナリズム政党。
概要

「シン・フェイン」とは「我ら自身」(We Ourselves)ないしは「我ら自身のみ」(Ourselves Alone)という意味である。共和主義シン・フェイン党 (Republican Sinn Féin) とは区別される。歴史的にIRA暫定派と関係が深い。

現在の党首はジェリー・アダムズ(Gerry Adams)。アイルランド共和国の下院(ドイル・エアラン)では166議席中14議席、北アイルランド議会では108議席中28議席を占めている。英国下院にも5人の当選者を出しているが、女王への宣誓を拒否して登院していない。

参考:
北アイルランド - Wikipedia

政治
イギリス下院の総選挙においては、人口比に従って全646議席の内の18議席が北アイルランドに割り当てられている。2005年の総選挙によって決定した現在の議席数は、民主統一党が9議席、シン・フェインが5議席、社会民主労働党が3議席、アルスター統一党が1議席である。シン・フェインの議員は、女王への宣誓の拒否、統一アイルランドを正統政府と見なす、などの信念から議会に参加していない。

約40年も前の事件であるにも拘らず、今になって事件が急速に解決に進みだしたタイミングから考えると、おそらく英連邦内における最近の“反英・独立”の動きを封じる狙いが英政府にあるのではないかと思われる。

参考:
2014年2月18日火曜日
スコットランド独立:誰も幸せにしない“死の行進”。

親共・反政府勢力との本当の戦いが始まったのは、どうやら日本だけではなさそうである。

反米英のグローバリスト勢力は今後、先進国への資金還流という世界的潮流に炙り出されるように、日本を含むアングロサクソン自由主義同盟国に対して無謀な“聖戦”を仕掛けてくることだろう。

関連:
2014年5月2日金曜日
日英:初の2+2創設で深化する日英関係。

カトリック過激派IRAにとって頼みの綱とも謂えるバチカンも、おそらく今後はIRA側に味方しないと思われる。というのも、現ローマ法王フランシスコの政治的スタンスは、前“反米”法王とは明らかに違うと見られるからである。

参考:
2014年4月4日金曜日
フランシスコ法王:米英との融和の兆し。