2014年4月1日火曜日

シーシェパード:反日のための捕鯨反対。

https://surouninja.blogspot.com/2014/04/whaling-opposite-for-the-anti-japanese.html
日本の南極海での調査捕鯨が国際捕鯨取締条約に違反するとしてオーストラリアが中止を求めた訴訟で、国際司法裁判所が日本に対し、調査捕鯨の中止を命じる判決を言い渡したとのことである。

調査捕鯨で日本敗訴 国際司法裁判所、中止命じる

2014/3/31 20:41
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC3101A_R30C14A3MM8000/

 【ハーグ=御調昌邦】日本による南極海での調査捕鯨は国際捕鯨取締条約に違反するとしてオーストラリアが中止を求めた訴訟で、国際司法裁判所は31日、南極海での調査捕鯨を「科学的でない」と結論づけたうえで、現行制度での調査捕鯨の中止を命じる判決を言い渡した。事実上、日本の全面敗訴。日本は判決に従う方針で、日本の捕鯨政策は抜本的な見直しを迫られる。
豪州は2010年5月、日本の調査捕鯨は同条約で認められている科学的研究のための捕鯨ではなく、実態は商業捕鯨だとして提訴した。

ちなみにオーストラリアがなぜ捕鯨に反対しているのかというと、同国の政界は2013年までの労働党政権時代に、「緑の党」や「シーシェパード」といった、エコテロリスト・エコカルトに乗っ取られてしまったからである。

日本、南極海調査捕鯨、敗訴 勢いづくシー・シェパード

2014年04月01日08時03分
http://news.livedoor.com/article/detail/8689465/

日本の南極海調査捕鯨をめぐっては、知名度の高い過激団体、シー・シェパード(SS)が“日本バッシング”を世界に広め、国際的な世論形成に影響を与えてきた面は否めない。

 日本と友好関係にあるオーストラリアがICJへの提訴に踏み切った背景には、鯨を「知的動物」と考え、食べることを認めない国民の価値観に加え、SSが火をつけた反捕鯨運動が政治問題化した経緯もあった。

 2013年までの労働党政権で連立与党だった「緑の党」はSSとの連携をPRして支持を拡大。ボブ・ブラウン元党首は、国際指名手配中のSS創始者、ポール・ワトソン容疑者と親密で、同党は政権内で、豪政府にSSを国内法で立件しないよう求めてきた。

 毎年、SSは派手な反捕鯨キャンペーンを展開し、豪州が提訴する10年の段階では、日本政府により強硬な態度を取るよう求める国民世論が高まっていた。

そして、国際司法裁判所にもまた一定のバイアスが掛かっている。

国際司法裁判所 - Wikipedia

国際司法裁判所(こくさいしほうさいばんしょ、英: International Court of Justice、仏: Cour internationale de Justice)は、国際連合の主要な常設の国際司法機関のことで、オランダのハーグに本部を置く。

そういえば、オバマ米国主導の核セキュリティサミットが開催されたのもオランダのハーグである。オバマ大統領が同盟国にだけ核軍縮を求める一方で、中国やロシアを華麗にスルーした、あの核セキュリティ・サミットが開催された場所である。

国際司法裁判所が、イスラエルがヨルダン川西岸に建設している分離壁を「国際法違...

2007/7/14 15:41:50 Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012169660

mutsuki1357さん

国際司法裁判所が、イスラエルがヨルダン川西岸に建設している分離壁を「国際法違反」と断定し「解体」を勧告する意見を示した…ことは知っているのですが、その後一体どうなったのですか?

takano_gyousei2006さん

国際司法裁判所(ICJ)の勧告的意見は、勧告的な意見に過ぎないので、法的拘束力はありません。分離の壁は今もそのままだと思われます。

イスラエルの政治 - Wikipedia

1985年12月にイスラエル政府は、イスラエル司法が国際司法裁判所の判決に従わないことを発表した。

国際司法裁判所とやらが誰のための組織なのか。それは日本の司法界に見られるバイアスからも容易に想像がつくわけである。

参考:
2013年12月2日月曜日
日弁連:特定秘密保護法案の成立阻止に必死。

ところで、シーシェパードのやっていることは民族差別であり、完全にテロなわけだが、それを支援しているのが反日著名人たちという罠。

シーシェパード - Wikipedia

主な抗議活動

1980年、マッコウクジラの捕獲一時停止への反対票をカナダの代表が投じたことで「彼等を殺す」とポール・ワトソンが脅迫、これによりカナダ政府は自国の警察を派遣し代表を保護している[13]。
1983年、カナダ警察が乗り込んだ際、舟のデッキの周りに電気ワイヤーをはりめぐらせた17人が逮捕される。ポール・ワトソンら3名が逃走するも逮捕[13]。
1986年、デンマークのフェロー諸島にてライフルを使用して捕鯨船のゴムボートを沈めようとし、フェロー諸島の警察にも発砲、同海域にいた、同団体の船舶はフェロー領海から退去命令を受ける。また、三価リンを含む信号照明弾を警察に投げつけたり、ガソリンを警察の船に散布、ガソリンに火が付くように信号照明弾を投げつけた[13]。
1986年、アイスランドの鯨加工工場を爆破し破壊した。
1993年、ノルウェーの捕鯨船を浸水させる。
1993年、日本の漁船に銃弾1発を発砲している[13]。
1999年、ワシントン州のアメリカ・インディアン部族、マカー族が70年ぶりに捕鯨を再開。マカー族の領海を侵犯し、彼らの手漕ぎのカヌーに対してモーターボートで威嚇を行った。ケン・ニコルズはマカー族部族警官の制止を振り切って暴れ、部族警官に拘束された(詳細とその他のマカー族への妨害はマカ族#マカー族の捕鯨も参照)。
2002年、コスタリカ当局によると、グアテマラ沿岸で操業していたコスタリカ漁船の安全を脅かしたという。ワトソンによると、サメを密漁者から守るための行動だという[14][15]。
2007年9月8日、マカー族のカヌーによる捕鯨を領海を侵犯して威力妨害した。
2008年1月、カナダでオットセイを捕まえようとした調査船を妨害したとして、カナダ警察にメンバーが逮捕される。
2008年4月、 カナダ沿岸におけるアザラシ猟の妨害活動中に、「許可証なくアザラシに近づいた件」および「警備船に衝突した件」で、ファーリー・モワット号が拿捕。船長及び一等航海士が逮捕。後に罰金刑となる。

サム・サイモン号 (MV Sam Simon)

2012年にザ・シンプソンズの共同制作者のサム・サイモンの資金提供によりシーシェパードの所有船に加わると報道された。2012/2013二年期の南極海での捕鯨妨害活動から使用される予定。

そして、彼らの背後には、反日・親中の米民主党の影もチラついている。

Sam Simon - Wikipedia

Personal life

Simon is engaged to chef and caterer Jenna Stewart.[7][64] He was married to actress Jennifer Tilly from 1984 to 1991 and remains friends with her.[2][4][64][76] He later married Playboy Playmate Jami Ferrell,[64] and the marriage lasted three weeks.[4] Simon has three dogs,[77] supports the Democratic Party,[78] and is a vegan.[64]

こうしてみると、彼らの活動資金源も容易に想像がつくわけである。

参考:
2014年3月28日金曜日
米民主党:リーランド・イー上院議員逮捕で剥がれた化けの皮。
2014年3月25日火曜日
中共傀儡の米民主党を信用すべきか。
2014年3月5日水曜日
河野談話の検証で慌てふためく反日メディア。
2014年1月21日火曜日
カトリック的民族差別。



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