2014年4月23日水曜日

安全意識の高い新潟県職員、安定ヨウ素剤を配備せず。

http://surouninja.blogspot.jp/2014/04/staff-of-niigata-prefecture-not-to-deploy-stable-iodines.html
東電に対して「安全への配慮が足りない」などという曖昧な感情論で柏崎刈羽原発の再稼働を拒み続けている、新潟県泉田知事だが、そんな安全意識の高いはずの新潟県で、あろうことか、職員が原発30キロ圏内に配備が定められている安定ヨウ素剤を配備していなかったとのことである。

「深くおわびしたい」=ヨウ素未配備で泉田新潟県知事

2014/04/23-13:05
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014042300414

 新潟県の泉田裕彦知事は23日の記者会見で、国の原子力災害対策指針で東京電力柏崎刈羽原発から10~30キロ圏内に配備が定められている安定ヨウ素剤が職員のミスで配備されていなかった問題について、「誠に遺憾で、深くおわびしたい。事実関係を確認し、適切に対処したい」と語った。

今回ミスを犯した職員に対して、安全意識の高い泉田知事がどういう厳しい処分を下すのか見ものである。

「 泉田裕彦新潟県知事が展開する論は理解不能 」

『週刊ダイヤモンド』 2013年10月5日号
http://yoshiko-sakurai.jp/2013/10/05/4932

東京電力福島第1原子力発電所(以下1F)の一連の事故を防ぐ第一歩が、早期にベント(排気)を行って水素爆発を防ぐことだった点について異論はないであろう。そのベントに関して、新潟県知事の泉田裕彦氏が展開する論は、正直言って訳がわからない。

東電側が設置しようと、すでに工事の一部に着工したのがフィルター付きベントである。これは原子力規制委員会の決定により7月に施行された新安全基準で義務づけられた。

一方、東電は7月2日の取締役会で柏崎刈羽原発6,7号機の安全審査を早期に申請する方針を決定。フィルター付きベントは安全基準を満たすために当然、設置しなければならない。こうしたことの説明を含む書類を持って、7月5日、東電の廣瀬直己社長が新潟県を訪れて泉田知事と会談した。知事は地元への説明前に安全審査を申請する方針を決めたとして強く反発し、書類の受け取りさえ拒否した。

泉田知事は東電がフィルター付きベントの設置に着手したことにも強い不満を示したが、この種の感情論こそが原発問題を救いようのない支離滅裂の世界に落とし込んでいく。

まぁ同知事の再稼働反対も所詮は日本国民のためなどではなく、何処か他所の国のための再稼働反対であることは、これまでの状況証拠からも容易に想像できよう。

参考:
2014年3月16日日曜日
米国で排除された反原発過激派が重用される日本。
2014年1月18日土曜日
新潟:中共に手招きする泉田知事。
2014年1月16日木曜日
雰囲気で東電批判する泉田知事。

日本国民にとって、原発を止めることで得られるメリットは殆ど無く、むしろデメリットばかりである。今日本は原発で失われた供給力を確保するために石炭火力発電所を増やそうとしているが、その煙突から常時垂れ流される水銀は、放射能どころの比ではないくらいに危険であり、これでは一体何のための脱原発なのかさっぱり分からない。

参考:
2014年4月2日水曜日
国連科学委:福島県民への放射能被害は見られず。

まぁ泉田知事にはもうこれ以上、自らのパフォーマンスのためだけに日本経済と国民生活の足を引っ張るような真似は止めにしてもらいたいものである。

参考:
2014年1月14日火曜日
燃料費増大による悪性の貿易赤字。