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2013年11月17日日曜日

「カジノ構想」という“飴”。

http://surouninja.blogspot.jp/2013/11/carrot-of-japan-casino-concept.html
カジノ解禁の賛成派で構成される超党派の議員連盟「国際観光産業振興議員連盟」(カジノ議連)が、今臨時国会への法案提出を確認、来年の通常国会での審議を経て、成立を目指している。


カジノ法案、臨時国会への提出を確認=超党派議連 - ロイター 2013年 11月 12日 17:21 JST
[東京 12日 ロイター] -カジノ解禁の賛成派で構成される超党派の議員連盟「国際観光産業振興議員連盟(IR議連)」は12日、会合を開き、今臨時国会にカジノを解禁するための法案を提出することを確認した。

IR議連の岩屋毅・衆議員議員会長は、月内をめどに各党内の作業を終え、12月6日の会期末までに提出する見通しを明らかにした。来年の通常国会での審議を経て、成立を目指す。

国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連) - Wikipedia
役員

2013年10月現在。

会長

細田博之(衆議院議員:自民)

副会長

下村博文(衆議院議員:自民)
野田聖子(衆議院議員:自民)
佐藤茂樹(衆議院議員:公明)
櫻井充 (参議院議員:民主)
中山恭子(参議院議員:維新)

最高顧問

安倍晋三(総理:自民)
麻生太郎(元総理:自民)
石原慎太郎(衆議院議員:維新)
小沢一郎(衆議院議員:生活)

幹事長

岩屋毅(衆院議員:自民)

副幹事長

金田勝年(衆議院議員:自民)

事務局長

鈴木克昌(衆議院議員:生活)

事務局次長

山口壮(衆議院議員:民主)
松浪健太(衆議院議員:維新)
柿沢未途(衆議院委員:みんな)
三原じゅん子(参議院議員:自民)

設立当時(2010年4月14日)時点での役員は以下のとおり[2]。

会長 - 古賀一成
会長代行 - 岩屋毅
幹事長 - 牧義夫

主なメンバー

小沢鋭仁(衆議院議員:維新)
亀井静香(衆議院議員:みどり)
中川正春(衆議院議員:民主)
古川元久(衆議院議員:民主)
萩生田光一(衆議院議員:自民)
後藤田正純(衆議院議員:自民)

カジノ議連の主な参加議員を見ると、TPP反対派のグローバリスト+バチカン勢力系に“やや”偏っているように見受けられる。

三井不動産・フジテレビ・鹿島、台場でカジノ建設提案 - ロイター 2013年 11月 8日 23:50 JST
[東京 8日 ロイター] - カジノ解禁の基本法案が臨時国会で可決される方向になっている中で、三井不動産(8801.T: 株価, ニュース, レポート)、フジ・メディア・ホールディングス(4676.T: 株価, ニュース, レポート)、鹿島(1812.T: 株価, ニュース, レポート)の3社がカジノやホテルを含む総合型観光リゾート(IR)の建設を東京都の台場エリアで提案していることがわかった。

そして、お台場にカジノを誘致しようと蠢動している企業も、上の通り、グローバリスト+バチカン勢力系の「三井グループ」である。

以前、維新の会の橋下徹共同代表が大阪の夢洲地区にカジノ誘致を検討していた時に、マカオのカジノ王=スタンレー・ホーの息子、ローレンス・ホーが橋下に会いにやって来たことは記憶に新しい。(大阪は変わった? 橋下前府知事・大阪市長の軌跡 - 毎日jp 2012年2月28日午前11時52分)

このカジノ構想が、グローバリスト+バチカン勢力に向けての政策であることはほぼ間違いないだろう。2020年の東京五輪招致決定の見返りである可能性も十分に考えられる。

世界的仕手舞の「アベノミクス」を成功させるには、米英勢力だけでなく、グローバリストやバチカン勢力の賛同も得る必要があったということであろう。確かに五輪誘致で不動産や建設セクターを生き返らせれば、その後の財政政策が十分に有効となる可能性は高い。

「TPP」や「特定秘密保護法案」という“反グローバリスト勢力”的な政策を推し進めながらも、一方でこのような“飴”も差し出す安倍首相は、余りにも絶妙なバランスで政治のハンドリングを行っている。

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