2013年7月5日金曜日

電力各社が続々と原子力規制委員会に対して原発再稼働を申請する構えを見せている様である。

http://surouninja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_5.html
電力各社は本日(2013年7月5日)、原子力規制委員会に対し、揃って原発再稼働を申請する構えを見せている様である。



時事通信 7月5日(金)17時1分配信
川内1、2号機を8日申請=安全審査、玄海は12日で準備―九州電

時事通信 7月5日(金)15時2分配信
伊方3号機の再稼働申請へ=四国電力

産経新聞 7月5日(金)14時45分配信
関電「8日に再稼働申請」規制委に伝達 大飯・高浜4基
関西電力は5日午後、大飯原子力発電所3、4号機と高浜原発3、4号機(ともに福井県)について、原発の新規制基準の施行初日となる8日に、再稼働に向けた安全審査を申請する意向を原子力規制委員会に伝えた。このほか、北海道、四国、九州の各電力会社も5日午後、申請の意向を規制委に伝える。

日本テレビ系(NNN) 7月5日(金)14時18分配信
再稼働に向け、東電社長が新潟の自治体訪問
 新潟・柏崎刈羽原発の再稼働に向けた安全審査を来週にも申請する方針の東京電力の広瀬直己社長は5日、新潟県内の地元自治体を訪問し、申請への理解を求めている。



先の衆院選で脱原発を謳う勢力は粗(ほぼ)壊滅し、原発推進を掲げる自公勢力が政権与党の座を奪還したわけで、俺が前から述べている通り、原発が再稼働されることは寧ろ想定済みだったと謂える。

恐らく今月21日(2013年7月21日)投開票の参院選でも原発推進派(自公+其の他の保守勢力)が圧勝し、原子力規制委員会も躊躇うこと無く原発再稼働の許可を下すだろう。

本当の意味での脱原発勢力は、生活の党、社民党、日本共産党、新党大地、みどりの風、緑の党ぐらいだと思うが、此等の党からの立候補者数の少なさを見ても分かる通り、結果は既に見え透いている。今後は参院でも原発推進派が過半数を占めることになるだろう。

選挙毎日 - 毎日jp
2013参院選候補者数
民主 55
自民 78
公明 21
みな 34
生活 11
共産 63
社民 9
みど 8
維新 44
改革 0
諸 83
無 27
合計 433

参院選後、「アベノミクス」、「憲法改正」、「原発」、「TPP」といった、安倍政権の“日米安保強化政策”は更に加速するだろう。




2013年6月19日水曜日
英国・北アイルランドで開催されたG8首脳会談が閉幕。米英の情報機関による通信監視問題はスルー、多国籍企業の租税回避対応のルール作りも骨抜きに。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/06/g8.html

G8の中で唯一アベノミクスに苦言を呈するドイツのメルケル首相。ドイツが日本に対して脱原発を奨める理由も恐らくは、日本のためというよりも、中国の軍事的プレゼンス維持を慮ってのことでは無いかな。

だがドイツの期待に反し、日本は今後、原発を再稼働させる見返りとして、米英(+露)によってアジアにおける地位が保証されることになるのだろう。